プレイリスト

Playlist 〜秋に聴きたい名曲達〜

プレイリスト01

曲紹介

『Relux』Kassin

リオ出身で90年代から活躍する奇才プロデューサーカシン。
新世代派ブラジル音楽を代表するひとり。
エレピの使い方、リズムの作りは流石ブラジル人、曲調はエレクトロサンバとでも言ったところ。
小気味良いギターのカッティングが更に私をリラックスさせる。
トータスやステレオラブなどが好きな人は一度聴いてみても良いのでは?
秋の爽やかな1日にピッタリな一曲。


『What You Won’t Do For Love』 Bobby Caldwell

ボビー・コールドウェルが1978年に発表した名曲、風のシルエット(邦題)
ファースト・アルバム『イヴニング・スキャンダル』収録。
Mr.AORことボビー・コールドウェル
AOR=Adult-Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)の略
メロウな曲調にソフトな歌声、心地よいグルーヴ感を生み出す才能も持ったミュージシャン。洗練された感じの黒人ミュージシャンかと思いきや白人のオジサンです。


『CLIMAX NIGHT』Yogee New Waves

2014年発表のアルバムPARAISO(パライソ)に収録。
レゲエのリズムが心地良い何故か秋に聞いてもかなり良い感じな一曲。
個人的に細野晴臣と佐野元春を足して二で割った歌声。
音楽的にはフィッシュマンズやサニーデイサービスなんかが好きな人は是非。


『Signal』uko

2014年に発表したファースト・シングル。
近年の日本ではシティポップが再認識され始めているが彼女のような新しい世代からこのような作品が生まれるのは非常に嬉しい。
アーバンでグルービーなバンドを従え歌声も低音で心地よい。
デビュー当時一度ライブを見たが将来が楽しみな一人。
バンドのベースのたまちゃん事、玉木正太郎氏のプレイが素晴らしかった印象が強い。


『Mercy Mercy Me』(The Ecology ) Marvin Gaye

1971年に発表したアルバムWhat’s going onに収録されたマービンゲイ不朽の名曲マーシーマーシーミー。
環境、公害、貧困といった社会問題を取り上げた歌詞でメッセージ性の強い曲だが個人的に何故か秋に聞きたくなるメロウな一曲。
ロバートパーマーがカバーしていてそちらも中々良いので一度聞いてみてはどうでしょうか?


『Harvest Moon』Neil Young

ニールヤングが1992年に発表したアルバム『Harvest Moon』に収録。
1972年にリリースしたヒットアルバム『Harvest』から20年、円熟期を迎えたニールヤングのラブソング。
ハーヴェスト・ムーンとは収穫の秋・実りの秋の満月を指す言葉で人生の波乱を乗り越えて、恵みのときを迎えた円熟期の二人の為のロマンチックな曲です。
秋の夜長はこの曲を流しながら夫婦で一杯なんてステキ過ぎます。


『エイリアンズ』キリンジ

日本ポップス界を代表する兄弟バンドが生み出した至高のラブソング。
7th中心のお洒落なコードワークをアルペジオで弾いていてシンプルに聞こえますがかなり複雑で難解です。
歌詞もエイリアンを他所者、恋人、宇宙人など聴き手側の解釈に依存する形になっていて非常に素晴らしい名曲です。
冨田ラボの冨田恵一さんプロデュースと後で知り納得した記憶があります。


『Lost In Paris』Tom Misch

2018年にリリースされたアルバムGeographyで世界に名を轟かせた音楽家。
ギターの名手で彼のクリーントーンは近年のギタリストでは一番と言って良いほど素晴らしい音。
現代3大ギタリストの1人ジョンメイヤーが憧れらしいが私の中では同等かそれ以上。
サウンドクラウド出身というのも今の時代ならではで納得です。
トムミッシュはまだ20代だという末恐ろしさを頭の片隅に覚えておいて欲しい。


『Sunny』Bobby Hebb

1966年に発表した名曲。日本ではあまり知られていないが多くの音楽家にカバーされているソウル・ミュージックを代表する1曲。
ジャズ、ロック、ディスコ、クラブのなどの様々なバージョンがありオリジナルよりもそちらの方で聴いた事がある人が多いかも知れません。
シンプルな曲の作りだが心地良く、聴けば聴く程しみるスルメソングなのかも。


『My Cherie Amour』 Stevie Wonder

1969年発表のスティービー・ワンダーを代表するバラード曲の一つ。
リトルスティービーワンダーとしてモータウンレコードからデビューした盲目の天才音楽家が作った数知れぬ名曲の中で、今でも人気が高い本人の高校時代の恋愛模様を歌ったこの曲。
私はスティービーが大好きで他に好きな曲はたくさんあるが、何故か秋になると聞きたくなる切なさ満点の曲。


『Low down』Boz Scaggs

ボズスキャッグス1976年のアルバム『Silk Degrees』に収録。
こちらも言わずと知れたAORの大御所ボズスキャッグスのエモーショナルな一曲。
タイトなドラムとスラップベースが私の心を揺らします。
フルートのリフの心地よさ。
そして何より忘れてならないのがTOTOというバンドが結成するキッカケになったのがこのアルバム制作だったという事は有名な話です。


『中央フリーウェイ』荒井由実

理由なんてないです。秋の晴た日、恋人とドライブにはこれ以外考えられません。
物憂げなメロディとメロディアスなベースラインに心踊ります。
夏の終わりから初秋にピッタリなシティポップの名曲。
さあ、高速道路へ!レッツ!ドライブ!


いかがでしたか?

秋に聴きたい名曲達、今回は季節柄メロウな曲を多く選曲しましたが、お気に入りの曲はあったでしょうか?
1曲でも

「おっ!これは!?」

っと言う感覚になっていただけたら幸いです。
いやいや、秋も冬も季節なんか関係ないぜ!
Dance!Dance!Dance!って方やロックンロールだぜ!
って方はもう少し待っていてくださいね。
まだまだPart2、Part3とプレイリストの旅は続くのですから…

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