プレイリスト

モータウンの名曲達

プレイリスト7

曲紹介

『I WANT YOU BACK』The Jackson 5 

ジャクソン兄弟によって1966年に結成された、史上最大の兄弟グループ、ジャクソン5のデビュー作。若干8歳のマイケルジャクソンの歌声はこの頃もう完成されていたと言っても過言ではありません。
一度聞いたら忘れられないイントロから続くオクターブ奏法が印象的ですがカッティングも美しくモータウンサウンドを代表する名曲です。

『Machine Gun』 Commodores 

80年代を代表するチャリティーソングWe Are The Worldを作ったライオネル・リッチーが在籍したソウル/ファンクバンド。
初期の作品はファンク色が強くこのMachine Gunはクラヴィネットが強力なファンク・クラシックな曲になっています。

『Stop! In the Name of Love』The Supremes 

ザ・スプリームスは、アメリカのアフリカ系アメリカ人による女性ポップ・ソウル・グループでダイアナ・ロスが在籍したグループです。
名曲が故に非常にたくさんのアーティストにカバーされており日本ではピンクレディなどがカバーしています。
個人的には1982年にGLORIA GAYNORがカバーしたバージョンが好きです。

『If You Were There』The Isley Brothers

このイントロどこかで聴き覚えがないですか?
そう日本を代表するシティポップバンド、シュガーベイブの「 DOWN TOWN 」のイントロです。
アイズレーブラザーズがいなかったら山下達郎は「 DOWN TOWN 」を作っていなかったと言えるでしょう。
いずれにせよどちらの曲も最高な事に変わりません。

『What’s Going On』Marvin Gaye 

モータウン史上最もソウルフルなアーティスト、それがマービンゲイでしょう。ジャズ、クラシックの要素を導入し、マーヴィンの政治意識が色濃く反映されたたこの曲は、あくまでポップ・ソウルを求める社長ベリー・ゴーディーにとって受け入れがたいものでしたが、現実には高い評価を得ています。
彼は幼い頃から父親との間に深い確執を抱えており、のちに父親に銃で打たれて死亡しています。

『Heat Wave』Martha & the Vandellas

モータウンの看板グループの一つ、マーサ&ザ・ヴァンデラス。当時スプリームスと人気を二分していたグループでこのヒートウェイヴという曲も様々なモータウン好きのアーティストにカバーされています。
ザ・フーやブルース・スプリングスティーン、ジャム、フィルコリンズなど最早、カバーの方から原曲を知る人も多いのではないでしょうか?

『Papa Was a Rollin’ Stone』Temptations

1960年代に「マイ・ガール」等のヒット曲を出した、モータウンを代表するソウル・コーラス・グループの一つ。メンバーは入れ替われどもクィンテットというフォーメーションを保ち続けてきた彼らのプライドには頭が下がります。
山のような名曲がたくさんあるテンプテーションズの中でも最も異色な曲がこの『Papa Was a Rollin’ Stone』です。

『Super Freak』Rick James 

後にM.C.ハマーにサンプリングされ何百万ドルも稼ぐことになったこの曲。偉大なる奇人と言われたリック・ジェームスによって生み出されました。彼はモータウンデビュー前にステッペンウルフのニック・セイント・ニコラスやニール・ヤングらとグループを結成していました。
あのプリンスを80年代の初めにツアーのサポートに抜擢したのもリック・ジェームスです。しかし素行が悪く56歳という若さで亡くなっています。

『Tears Of A Clown』Smokey Robinson & The Miracles

スモーキー・ロビンソンがいなければモータウンは存在しなかったとまで言わしめた天才ソングライター。あのボブ・ディランをして「20世紀最高の詩人のひとり」と言わしめた男です。また歌手としても素晴らしくスモーキー・ロビンソンの歌声は泣きのファルセットを持ち味としてバラードに絶妙にマッチしました。
彼の作った作品はR&B/ロック/ポップスとジャンルを問わずさまざまなアーティストたちによってカバーされています。

『Please Mr. Postman』The Marvelettes

モータウン初の全米No.1シングル『Please Mr. Postman』を歌ったマーヴェレッツは女性コーラスグループ。
歌詞は、遠く離れた場所で暮らすボーイフレンドからの手紙を待ちわびている心情を歌ったものでドラムはマービン・ゲイが叩いている。
カーペンターズやビートルズにカバーされているのでそちらを先に知った方も多い曲ではないでしょうか?

『For Once In My Life』Stevie Wonder 

スティーヴィー・ワンダーは出産時に保育器内の過量酸素が原因で、視力障害を負って生まれました(全盲ではありません)
彼は「ジャンルの壁」を超えたクロス・オーバーな黒人アーティストと言うことができます。音だけで判断する人間にとって、その曲を演奏している人間の肌の色など、意味がないのです。
だからこそ素晴らしい作品が作れるのではないのでしょうか?
彼こそ天才と言える偉大な音楽家です。

いかがでしたか?

モータウンの名曲達。
今回は超有名曲ばかりを選曲しましたが、お気に入りの曲はあったでしょうか?
モータウンサウンドを知らない方も知っている方にも喜んでいただけると嬉しいです。
いやいや、モータウンミュージックなんか関係ないぜ!
Dance!Dance!Dance!って方やロックンロールだぜ!
って方はもう少し待っていてくださいね。
まだまだPart8、Part9とプレイリストの旅は続くのですから…

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